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山行
ふりがな文庫
“山行”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やまい
50.0%
やまぶみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまい
(逆引き)
これは九州ではヤンモコ、すなわち
山朸
(
やまおこ
)
といい、またはヤマコとも
山行
(
やまい
)
き
朸
(
おこ
)
ともいっていた。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
山行(やまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
やまぶみ
(逆引き)
○かくて
中
(
なか
)
の
平
(
たひら
)
村(九軒)
天酒
(
あまさけ
)
村(二軒)
大赤沢
(
おほあかさは
)
村(九軒)を
歴
(
へ
)
たる道みな
嶮
(
けはし
)
き
山行
(
やまぶみ
)
して此日
申
(
さる
)
の
下刻
(
さがり
)
やう/\小赤沢にいたりぬ。こゝには人家廿八軒ありて、秋山の中二ヶ所の大村也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
山行(やまぶみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“山行”の意味
《名詞》
旅で山中を通っていくこと。
山へ遊びにいくこと。
(出典:Wiktionary)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
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山行者
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