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山鹿素行
ふりがな文庫
“山鹿素行”の読み方と例文
読み方
割合
やまがそこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまがそこう
(逆引き)
何も
山鹿素行
(
やまがそこう
)
や、四十七士や、水戸浪士を地下に起して、その小さくなったイブセンやトルストイに対抗させるには及ばないのです
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
中江藤樹
(
なかえとうじゅ
)
、熊沢蕃山、
山鹿素行
(
やまがそこう
)
、
伊藤仁斎
(
いとうじんさい
)
、やや遅れて新井白石、
荻生徂徠
(
おぎゅうそらい
)
などの示しているところを見れば、それはむしろ非常に優秀である。
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
山鹿素行
(
やまがそこう
)
先生は、何と教えた。父
長直
(
ながなお
)
は常に何と云った。慈母の
訓
(
おし
)
え、幼少から読んだあらゆる教典の文字。それらを、思い出すことが努力だった。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山鹿素行(やまがそこう)の例文をもっと
(9作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“山鹿”で始まる語句
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山鹿流
山鹿義教
山鹿甚五右衛門
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行状素行
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“山鹿素行”のふりがなが多い著者
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吉川英治
和辻哲郎
夏目漱石
国枝史郎
森鴎外