“げじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ゲジョウ
語句割合
下城66.7%
下乗16.7%
解状16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大目附は、登城とじょう下城げじょうに城中を通るとき、えへん、えへんと盛んにこの出もしない咳をして歩く。殊に、若侍の多いたまりへでも近づくと、咳のしつづけである。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
『正倉院文書』天平十年及び十四年の優婆塞貢進の解状げじょうにも、「船連次麿年卅浄行廿一年、星川五百麿年卅六、浄行十年」
俗法師考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)