トップ
>
かろん
ふりがな文庫
“かろん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
軽
75.0%
藐
12.5%
輕
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軽
(逆引き)
また評論中にはひたすら重きを歌麿に置かんと欲せしが故か
動
(
やや
)
もすればその以前の画工
鳥居清長
(
とりいきよなが
)
鈴木春信
(
すずきはるのぶ
)
らを
軽
(
かろん
)
ぜんとする
傾
(
かたむき
)
あり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
かろん(軽)の例文をもっと
(6作品)
見る
藐
(逆引き)
それはそれはと大不敬罪でも犯したように
譏
(
そし
)
るじゃろうが、孟子の曰く、大人に説くにすなわちこれを
藐
(
かろん
)
じその魏々然たるを
視
(
み
)
るなかれと、予は三十歳ならぬ内に
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
かろん(藐)の例文をもっと
(1作品)
見る
輕
(逆引き)
ところが古い假名遣は頗る
輕
(
かろん
)
ぜられて、一體に Authorities たる契冲以下を輕視すると云ふやうな傾向がございますが、少數者がして居ることは詰らぬと云ひますと云ふとどうでせう。
仮名遣意見
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かろん(輕)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かろ
かる
けい
カル
おろ
はる
みゃく
かろがろ
かろし
かろ/″\