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かろがろ
ふりがな文庫
“かろがろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
軽々
90.0%
軽
5.0%
軽〻
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軽々
(逆引き)
うかれ男 (故更に厳粛の貌を装ひ)や、それこそは邪法の内秘、
吉利支丹
(
きりしたん
)
宗門の
真言
(
しんごん
)
、
軽々
(
かろがろ
)
しうは教へられぬ。したが白萩よく聞きや。
南蛮寺門前
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
かろがろ(軽々)の例文をもっと
(18作品)
見る
軽
(逆引き)
しかし口碑などと云ふものは、
固
(
もと
)
より
軽
(
かろがろ
)
しく信ずべきでは無いが、さればとて又
妄
(
みだり
)
に疑ふべきでも無い。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かろがろ(軽)の例文をもっと
(1作品)
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軽〻
(逆引き)
真の定鼎はまだ
此方
(
このほう
)
に蔵してあるので、それは太常公の
戒
(
いましめ
)
に
遵
(
したが
)
って
軽〻
(
かろがろ
)
しく人に示さぬことになっているから
御視
(
おみ
)
せ申さなかったのである。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かろがろ(軽〻)の例文をもっと
(1作品)
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