トップ
>
かる/″\
ふりがな文庫
“かる/″\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
輕々
50.0%
軽々
33.3%
輕〻
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輕々
(逆引き)
石器時代
(
せききじだい
)
に
現今
(
げんこん
)
の
如
(
ごと
)
き
陶器窯
(
たうきがま
)
を
造
(
つく
)
つて、
其所
(
そこ
)
で
土器
(
どき
)
を
燒
(
や
)
いたか
否
(
いな
)
か、それは
未
(
ま
)
だ
輕々
(
かる/″\
)
しく
言切
(
いひき
)
れぬが、
馬籠
(
まごめ
)
に
於
(
お
)
ける
燒土層
(
やけつちさう
)
の
廣大
(
くわうだい
)
なるを
見
(
み
)
て、
然
(
さ
)
うして
桂舟畫伯
(
けいしうぐわはく
)
の
説
(
せつ
)
を
聽
(
き
)
いて
見
(
み
)
ると
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
かる/″\(輕々)の例文をもっと
(3作品)
見る
軽々
(逆引き)
今日も昨日と同じように爽やかな、身も心も
軽々
(
かる/″\
)
とする天気であった。
小僧の夢
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
かる/″\(軽々)の例文をもっと
(2作品)
見る
輕〻
(逆引き)
荷物
(
にもつ
)
は
通運便
(
つううんびん
)
にて
先
(
さき
)
へたゝせたれば
殘
(
のこ
)
るは
身
(
み
)
一つに
輕〻
(
かる/″\
)
しき
桂次
(
けいじ
)
、
今日
(
けふ
)
も
明日
(
あす
)
もと
友達
(
ともだち
)
のもとを
馳
(
は
)
せめぐりて
何
(
なに
)
やらん
用事
(
ようじ
)
はあるものなり、
僅
(
わづ
)
かなる
人目
(
ひとめ
)
の
暇
(
ひま
)
を
求
(
もと
)
めてお
縫
(
ぬひ
)
が
袂
(
たもと
)
をひかえ
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かる/″\(輕〻)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かるがる
かる/\
かろがろ
かろがろし
けいけい
けい/\
ほのか
かろ/″\