“みゃく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
脈60.0%
脉25.0%
藐7.5%
数2.5%
脈拍2.5%
脈搏2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私が三毛をだいて診察場へ行くと、風邪(かぜ)でも引いたのかって私の脈(みゃく)をとろうとするんでしょう。いえ病人は私ではございません。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
脉(みゃく)を診るのに両方の手を押(つか)めえて考えるのが小一時(こいっとき)もかゝって、余り永いもんだで病人が大儀だから、少し寝かしてくんろてえまで、診るそうです
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
これは伝教(でんきょう)大師が、叡山創立の時、阿耨多羅(あのくたら)、三藐(みゃく)、三菩提(ぼだい)の仏達に祈った時
活栓の働きの度数を心臓の搏動数(みゃく)の三倍、四倍にすれば足ると思い、試みて見ましたところが、果して静脈血の炭酸瓦斯の量を非常に減少することが出来
人工心臓 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
「どれ!」と、準之助氏は、無遠慮に新子の手首を取り上げて、脈拍(みゃく)を探った。
貞操問答 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
「……この脈搏(みゃく)なら」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)