トップ
>
かぞう
ふりがな文庫
“かぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
加増
41.7%
家蔵
16.7%
計
16.7%
嘉蔵
8.3%
数
8.3%
跏像
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加増
(逆引き)
うやまひ下を
憐
(
あはれ
)
みてすたれたるをおこしたへたるをつくろひ給ふ事
誠
(
まこと
)
に
賢
(
けん
)
なりといふべし
扨
(
さて
)
大岡
(
おほをか
)
忠右衞門とて三百石にて
御書院番
(
ごしよゐんばん
)
勤
(
つとめ
)
し
其後
(
そののち
)
二百石
加増
(
かぞう
)
あつて五百石と成を越前守
家督
(
かとく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かぞう(加増)の例文をもっと
(5作品)
見る
家蔵
(逆引き)
「これがお手にはいったのは、あなたのご運が
好
(
よ
)
いのです。ご
家蔵
(
かぞう
)
の
諸宝
(
しょほう
)
もこの
後
(
のち
)
は、一段と光彩を添えることでしょう」
秋山図
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かぞう(家蔵)の例文をもっと
(2作品)
見る
計
(逆引き)
凡
(
およ
)
そ是等を
計
(
かぞう
)
れば
枚挙
(
まいきょ
)
に
遑
(
いとま
)
あらず。
〔気品の泉源、智徳の模範〕
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
かぞう(計)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
嘉蔵
(逆引き)
ものの懸念さに、
母様
(
おっかさん
)
をはじめ、
重吉
(
じゅうきち
)
も、
嘉蔵
(
かぞう
)
も
呼立
(
よびた
)
てる声も揚げられず、
呼吸
(
いき
)
さへ高くしてはならない気がした。
処方秘箋
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
かぞう(嘉蔵)の例文をもっと
(1作品)
見る
数
(逆引き)
とかくする中、
数
(
かぞう
)
れば今より十余年ほど前の事に相なり候。
彼岸
(
ひがん
)
も過ぎて、野も山も花盛りに相なり候
頃
(
ころ
)
、
白昼
(
はくちゅう
)
俄
(
にわか
)
に風雨吹起り、近村へ落雷十余箇処にも及び候事有之。
榎物語
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
かぞう(数)の例文をもっと
(1作品)
見る
跏像
(逆引き)
黒い
天鵞絨
(
びろうど
)
の
帷幕
(
とばり
)
が鉛のように重く垂れ、なお扉から煖炉に寄った方の壁側には、三尺ほどの台上に、裸体の
傴僂
(
せむし
)
と有名な
立法者
(
スクライブ
)
(
埃及
(
エジプト
)
彫像)の
跏像
(
かぞう
)
とが背中合せをしていて
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
かぞう(跏像)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かぞ
はか
いえくら
いへくら
やぐら
あまた
かず
かぞえ
かぞへ
かづ