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枚挙
ふりがな文庫
“枚挙”のいろいろな読み方と例文
旧字:
枚擧
読み方
割合
まいきょ
68.0%
まいきよ
20.0%
あげつくす
8.0%
あげてかぞへ
4.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まいきょ
(逆引き)
碧瑠璃園
(
へきるりえん
)
も武蔵を書いているというし、遺墨集も刊行されているし、近年だけの武蔵に関する著述だけでも
枚挙
(
まいきょ
)
に
遑
(
いとま
)
がないといっていい。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
枚挙(まいきょ)の例文をもっと
(17作品)
見る
まいきよ
(逆引き)
の二品あり、別に
白粉下
(
おしろいした
)
といふものあり。さて
頭髪
(
かみ
)
には種類多し、一々
枚挙
(
まいきよ
)
に
遑
(
いとま
)
あらず、今本式に用ゐるものを
当世女装一斑
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
枚挙(まいきよ)の例文をもっと
(5作品)
見る
あげつくす
(逆引き)
○氷室の古哥
枚挙
(
あげつくす
)
べからず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
枚挙(あげつくす)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
あげてかぞへ
(逆引き)
連日
(
れんじつ
)
の
晴天
(
せいてん
)
も一時に
変
(
へん
)
じて雪吹となるは雪中の常也。其
力
(
ちから
)
樹
(
き
)
を
抜
(
ぬき
)
屋
(
いへ
)
を
折
(
くじく
)
。人家これが
為
(
ため
)
に
苦
(
くるし
)
む事
枚挙
(
あげてかぞへ
)
がたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
枚挙(あげてかぞへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“枚挙”の意味
《名詞》
一つ一つ数え上げること。
(出典:Wiktionary)
枚
常用漢字
小6
部首:⽊
8画
挙
常用漢字
小4
部首:⼿
10画
“枚”で始まる語句
枚
枚方
枚岡
枚折
枚板
枚橋
枚分
枚刷
枚擧
枚頁
検索の候補
不遑枚挙
“枚挙”のふりがなが多い著者
山東京山
徳富蘇峰
福沢諭吉
吉川英治
佐々木邦
正岡子規
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永井荷風
海野十三