“枚擧”の読み方と例文
新字:枚挙
読み方割合
まいきよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
驚かせし事枚擧まいきよするにいとまあらざるほど多き物から中にも殊にすぐれたるは天一ばう裁判さいばんなり之は物の本にも作り又芝居しばゐにても脚色しくみ講談かうだん落語らくごは更にも言ず其他種々さま/″\の物にも見え其の筋に大同小異だいどうせういありと雖も其主意とする所は
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)