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阿耨多羅
ふりがな文庫
“阿耨多羅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あのくたら
75.0%
アヌッタラ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あのくたら
(逆引き)
菩提はすなわち、
覚証
(
さとり
)
の世界です。で、つまり「
阿耨多羅
(
あのくたら
)
三
藐
(
みゃく
)
三
菩提
(
ぼだい
)
」とは、訳していえば「
無上正徧知
(
むじょうしょうへんち
)
」または「
無上正等覚
(
むじょうしょうとうがく
)
」というべきであります。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
これは
伝教
(
でんきょう
)
大師が、叡山創立の時、
阿耨多羅
(
あのくたら
)
、三
藐
(
みゃく
)
、三
菩提
(
ぼだい
)
の仏達に祈った時
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
阿耨多羅(あのくたら)の例文をもっと
(3作品)
見る
アヌッタラ
(逆引き)
すなわち
阿耨多羅
(
アヌッタラ
)
とは無上という意味で、これ以上のものはないということです。次に
三藐
(
サミャク
)
ということは、偽りない、正しいという意味です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
阿耨多羅(アヌッタラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
耨
漢検1級
部首:⽾
16画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
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