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『はちとばらの花』
ふりがな文庫
『
はちとばらの花
(
はちとばらのはな
)
』
はちは、人間の邪魔にならぬところに、また、あんまり子供たちから気づかれないようなところに、巣をつくりはじめました。 仲間たちといっしょに、朝は早く、まだ太陽の上らないうちから、晩方はまたおそく、まったく日の沈んでしまうころまで、せっせと働い …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6分(500文字/分)
朗読目安時間
約9分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
直
(
なお
)
上
(
うえ
)
生
(
う
)
急
(
いそ
)
指
(
ゆび
)
降
(
お
)
中
(
なか
)
作
(
つく
)
出
(
だ
)
刺
(
とげ
)
外
(
そと
)
家
(
いえ
)
対
(
たい
)
彼
(
かれ
)
方
(
ほう
)
明
(
あか
)
暇
(
ひま
)
有
(
あ
)
癒
(
い
)
盛
(
さか
)
直線
(
ちょくせん
)
精
(
せい
)
腹
(
はら
)
触
(
ふ
)
起
(
お
)
間
(
あいだ
)
香
(
にお
)
上
(
のぼ
)
下
(
した
)
不
(
ふ
)
世
(
よ
)
人間
(
にんげん
)
仕事
(
しごと
)
仲間
(
なかま
)
伸
(
の
)
何事
(
なにごと
)
傲慢
(
ごうまん
)
働
(
はたら
)
元気
(
げんき
)
円
(
まる
)
出
(
で
)
切
(
き
)
別
(
わか
)
刺
(
さ
)
勇
(
いさ
)
半分
(
はんぶん
)
去
(
さ
)
取
(
と
)
向
(
む
)
吸
(
す
)
呼
(
よ
)
咲
(
さ
)
嗅
(
か
)
変
(
か
)
夜
(
よ
)
太陽
(
たいよう
)
姿
(
すがた
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
存分
(
ぞんぶん
)
小
(
ちい
)
巣
(
す
)
帰
(
かえ
)
平等
(
びょうどう
)
幸福
(
こうふく
)
幾
(
いく
)
幾日
(
いくにち
)
度
(
ど
)
形
(
かたち
)
影
(
かげ
)
心
(
こころ
)
心配
(
しんぱい
)
怒
(
おこ
)
怖
(
おそ
)
思
(
おも
)
思案
(
しあん
)
恥
(
は
)
悪
(
わる
)
悲
(
かな
)
愉快
(
ゆかい
)
意外
(
いがい
)
感
(
かん
)
憎
(
にく
)
手
(
て
)
折
(
お
)
教
(
おし
)
方
(
かた
)
方々
(
ほうぼう
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
明
(
あ
)
映
(
うつ
)
晩方
(
ばんがた
)
暮
(
く
)
朝
(
あさ
)
枝
(
えだ
)
案
(
あん
)
様
(
さま
)
歎
(
なげ
)
殺
(
ころ
)