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『金の魚』
ふりがな文庫
『
金の魚
(
きんのうお
)
』
昔、あるところに金持ちがありまして、なんの不自由もなく暮らしていましたが、ふと病気にかかりました。 世間に、その名の聞こえたほどの大金持ちでありましたから、いい医者という医者は、いずれも一度は呼んで、みてもらいました。けれど、どの医者にも、 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「面白倶楽部」1921(大正10)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約16分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
しょう
)
上
(
あ
)
方
(
ぽう
)
所
(
しょ
)
後
(
ご
)
上
(
うえ
)
金光
(
きんびか
)
楽
(
らく
)
温泉
(
おんせん
)
損
(
そん
)
面
(
めん
)
穏
(
おだ
)
老
(
と
)
家
(
や
)
荒
(
あ
)
国中
(
こくちゅう
)
認
(
みと
)
気
(
け
)
泊
(
と
)
明
(
あか
)
病人
(
びょうにん
)
方
(
ほう
)
我
(
わ
)
積
(
つ
)
性質
(
せいしつ
)
幾人
(
いくにん
)
翌日
(
あくるひ
)
希望
(
きぼう
)
者
(
しゃ
)
腹
(
はら
)
守
(
まも
)
菜
(
な
)
葉
(
ぱ
)
夜
(
よる
)
多
(
おお
)
外
(
そと
)
塗
(
ぬ
)
占
(
うらな
)
運
(
うん
)
過去
(
かこ
)
出
(
だ
)
鳥
(
どり
)
入
(
はい
)
先
(
さき
)
金
(
きん
)
体
(
からだ
)
魚
(
うお
)
今日
(
きょう
)
人
(
にん
)
両
(
りょう
)
中
(
なか
)
答
(
こた
)
景色
(
けしき
)
沈
(
しず
)
河
(
かわ
)
河辺
(
かわべ
)
治
(
なお
)
黒色
(
こくしょく
)
鳴
(
な
)
洗
(
あら
)
流
(
なが
)
浮
(
う
)
海
(
うみ
)
深
(
ふか
)
減
(
へ
)
渡
(
わた
)
港
(
みなと
)
無数
(
むすう
)
独
(
ひと
)
獲
(
え
)
魚
(
さかな
)
甲
(
こう
)
男
(
おとこ
)
町
(
まち
)
高
(
たか
)
病気
(
びょうき
)
馬
(
うま
)
食
(
た
)
目
(
め
)
飛
(
と
)
相手
(
あいて
)
眠
(
ねむ
)
知
(
し
)
礼
(
れい
)
祈
(
いの
)
私
(
わたし
)
顔
(
かお
)
秋
(
あき
)
秘術
(
ひじゅつ
)
頂
(
いただき
)
青
(
あお
)
重
(
おも
)
見込
(
みこ
)
見覚
(
みおぼ
)
見
(
み
)
血
(
ち
)
虫
(
むし
)
薬
(
くすり
)
落
(
お
)
金
(
かね
)