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『くらげのお使い』
ふりがな文庫
『
くらげのお使い
(
くらげのおつかい
)
』
むかし、むかし、海の底に竜王とお后がりっぱな御殿をこしらえて住んでいました。海の中のおさかなというおさかなは、みんな竜王の威勢におそれてその家来になりました。 ある時竜王のお后が、ふとしたことからたいそう重い病気になりました。いろいろに手を …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約14分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
中
(
じゅう
)
上
(
あ
)
下
(
しも
)
下
(
お
)
何
(
なに
)
肝
(
ぎも
)
今日
(
きょう
)
体
(
からだ
)
何
(
なん
)
出
(
だ
)
実
(
じつ
)
方
(
ほう
)
時々
(
ときどき
)
来
(
き
)
生
(
い
)
背負
(
せお
)
話
(
はな
)
赤
(
か
)
辺
(
へん
)
間
(
あいだ
)
乗
(
の
)
人間
(
にんげん
)
今
(
いま
)
今日
(
こんにち
)
低
(
ひく
)
住
(
す
)
使
(
つか
)
入
(
い
)
入道
(
にゅうどう
)
出過
(
です
)
利
(
き
)
利口
(
りこう
)
前
(
まえ
)
助
(
たす
)
北
(
きた
)
南
(
みなみ
)
取
(
と
)
口々
(
くちぐち
)
后
(
きさき
)
向
(
む
)
呼
(
よ
)
命
(
いのち
)
四
(
よ
)
困
(
こま
)
外
(
ほか
)
天気
(
てんき
)
始終
(
しじゅう
)
威勢
(
いせい
)
実
(
み
)
家来
(
けらい
)
容体
(
ようだい
)
寄
(
よ
)
尻
(
しり
)
島
(
しま
)
帰
(
かえ
)
干
(
ほ
)
底
(
そこ
)
度
(
ど
)
庭
(
にわ
)
引
(
ひ
)
弱
(
よわ
)
形
(
かたち
)
待
(
ま
)
御殿
(
ごてん
)
心
(
こころ
)
心配
(
しんぱい
)
思
(
おも
)
悪
(
わる
)
所
(
ところ
)
手
(
て
)
持
(
も
)
据
(
す
)
早
(
はや
)
時
(
とき
)
本足
(
ほんあし
)
松
(
まつ
)
果物
(
くだもの
)
枝
(
えだ
)
柿
(
かき
)
栗
(
くり
)
歩
(
ある
)
死
(
し
)
気
(
き
)
泳
(
およ
)
洗濯
(
せんたく
)
浮
(
う
)
海
(
うみ
)
片
(
かた
)
猿
(
さる
)
獣
(
けもの
)
用事
(
ようじ
)
病気
(
びょうき
)
登
(
のぼ
)
相談
(
そうだん
)
着
(
つ
)
知
(
し
)
立
(
た
)
竜宮
(
りゅうぐう
)
竜王
(
りゅうおう
)
笑
(
わら
)