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『二人の軽業師』
ふりがな文庫
『
二人の軽業師
(
ふたりのかるわざし
)
』
西と東に、上手な軽業師がありました。綱から、綱に飛びうつり、高いはしごの上でもんどりを打ち、見ていて、ひやひやすることをも手落ちなく、やって見せましたから、その評判というものは、たいへんなものでありました。西の方の人は、西の都で、興行をする …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
下
(
さ
)
上
(
あ
)
家
(
か
)
後
(
ご
)
上
(
うえ
)
仕損
(
しそ
)
下
(
お
)
危
(
あぶ
)
定
(
さだ
)
少女
(
しょうじょ
)
指
(
ゆび
)
捕
(
つか
)
最初
(
さいしょ
)
木
(
ぎ
)
止
(
と
)
羽
(
わ
)
降
(
お
)
両親
(
りょうしん
)
中
(
なか
)
人気
(
にんき
)
体
(
からだ
)
出
(
だ
)
原因
(
げんいん
)
呼吸
(
こきゅう
)
守
(
まも
)
彼
(
かれ
)
急
(
きゅう
)
惜
(
お
)
手落
(
てお
)
打
(
う
)
投
(
な
)
描
(
えが
)
方
(
ほう
)
時
(
じ
)
本
(
ぽん
)
研究
(
けんきゅう
)
積
(
つ
)
精神
(
せいしん
)
見物
(
けんぶつ
)
覚
(
おぼ
)
話
(
はな
)
道理
(
どうり
)
静
(
しず
)
頭
(
あたま
)
一人
(
ひとり
)
一思
(
ひとおも
)
上
(
のぼ
)
上手
(
じょうず
)
下
(
した
)
不幸
(
ふこう
)
世間
(
せけん
)
両方
(
りょうほう
)
乙
(
おつ
)
二人
(
ふたり
)
人
(
ひと
)
人々
(
ひとびと
)
人間
(
にんげん
)
仕損
(
しそん
)
偉
(
えら
)
出
(
で
)
刹那
(
せつな
)
力
(
ちから
)
助
(
たす
)
取
(
と
)
口
(
くち
)
合
(
あ
)
同
(
おな
)
名
(
な
)
名人
(
めいじん
)
告
(
つ
)
呼
(
よ
)
命
(
いのち
)
地面
(
じめん
)
堅
(
かた
)
壁
(
かべ
)
声
(
こえ
)
売
(
う
)
大胆
(
だいたん
)
太
(
ふと
)
姿
(
すがた
)
子供
(
こども
)
子守
(
こもり
)
子細
(
しさい
)
孤児
(
みなしご
)
学
(
まな
)
安心
(
あんしん
)
小鳥
(
ことり
)
帰
(
かえ
)
度
(
ど
)
張
(
は
)
後
(
あと
)
微塵
(
みじん
)
忘
(
わす
)
怖
(
おそ
)
思
(
おも
)
恥
(
は
)
意味
(
いみ
)
感嘆
(
かんたん
)
感心
(
かんしん
)
感歎
(
かんたん
)