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『高い木とからす』
ふりがな文庫
『
高い木とからす
(
たかいきとからす
)
』
林の中に、一本、とりわけ高いすぎの木がありました。秋が近づくと、いろいろの渡り鳥が飛んできて、その木のいただきへとまりました。群れをなしてくるものもあれば、なかには、つれもなく、一羽だけのものもありました。 村の子供たちは、そのさえずる声を …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「こくみん三年生」1946(昭和21)年9月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約7分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
自分
(
じふん
)
上
(
うえ
)
重
(
じゅう
)
列
(
れつ
)
正
(
ただ
)
羽
(
わ
)
中
(
なか
)
出
(
だ
)
別
(
べつ
)
夜
(
よる
)
家
(
いえ
)
急
(
きゅう
)
新
(
あたら
)
方
(
ほう
)
本
(
ぽん
)
精神
(
せいしん
)
組
(
くみ
)
群
(
む
)
間
(
あいだ
)
音
(
おと
)
頭
(
あたま
)
餌
(
え
)
鳥
(
どり
)
鳥屋
(
とりや
)
鶏
(
にわとり
)
一人
(
ひとり
)
上
(
のぼ
)
上手
(
じょうず
)
下
(
した
)
人
(
ひと
)
人間
(
にんげん
)
仲間
(
なかま
)
僕
(
ぼく
)
先生
(
せんせい
)
出
(
で
)
力
(
ちから
)
助
(
たす
)
去
(
さ
)
友
(
とも
)
取
(
と
)
口
(
くち
)
台風
(
たいふう
)
呼
(
よ
)
地上
(
ちじょう
)
声
(
こえ
)
大
(
おお
)
大波
(
おおなみ
)
大空
(
おおぞら
)
姿
(
すがた
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
学校
(
がっこう
)
害鳥
(
がいちょう
)
小
(
ちい
)
山
(
やま
)
巣
(
す
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
庭
(
にわ
)
待
(
ま
)
心
(
こころ
)
忘
(
わす
)
怠
(
おこた
)
恩
(
おん
)
感
(
かん
)
折
(
お
)
方
(
かた
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
星
(
ほし
)
時分
(
じぶん
)
晩方
(
ばんがた
)
暗
(
くら
)
木
(
き
)
木立
(
こだち
)
村
(
むら
)
林
(
はやし
)
枝
(
えだ
)
毎朝
(
まいあさ
)
涼
(
すず
)
渡
(
わた
)
物置
(
ものおき
)
用心
(
ようじん
)
畑
(
はたけ
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
知
(
し
)
祈
(
いの
)
神
(
かみ
)
秋
(
あき
)
空
(
そら
)
立
(
た
)
考
(
かんが
)
耳
(
みみ
)
聞
(
き
)
自分
(
じぶん
)
自然
(
しぜん
)
自由
(
じゆう
)
花
(
はな
)
葉
(
は
)