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『びっこのお馬』
ふりがな文庫
『
びっこのお馬
(
びっこのおうま
)
』
二郎は、ある日、外に立っていますと、びっこの馬が、重い荷を背中につけて、引かれていくのでありました。 二郎は、その馬を見て、かわいそうに思いました。どんなに不自由だろう。そう思うと、達者な馬は、威勢よく、はやく歩いていくのに、びっこの馬はそ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「童話」1922(大正11)年5月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
汚
(
きたな
)
中
(
なか
)
今日
(
きょう
)
兄
(
あに
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
外
(
そと
)
姉
(
あね
)
対
(
たい
)
左右
(
さゆう
)
当
(
あ
)
彼
(
かれ
)
往来
(
おうらい
)
打
(
う
)
抱
(
だ
)
新
(
あたら
)
方
(
ほう
)
本
(
ぽん
)
消
(
け
)
盛
(
さか
)
色紙
(
いろがみ
)
荷
(
に
)
話
(
はな
)
負
(
ま
)
起
(
お
)
足踏
(
あしぶ
)
遅
(
おく
)
間
(
あいだ
)
階
(
かい
)
頭
(
あたま
)
一晩
(
ひとばん
)
下
(
した
)
中
(
うち
)
乾
(
かわ
)
二郎
(
じろう
)
人
(
ひと
)
伸
(
の
)
似
(
に
)
低
(
ひく
)
健康
(
けんこう
)
僕
(
ぼく
)
元気
(
げんき
)
兄
(
にい
)
光
(
ひかり
)
出
(
で
)
切
(
き
)
前
(
まえ
)
午後
(
ごご
)
友
(
とも
)
叔父
(
おじ
)
取
(
と
)
同時
(
どうじ
)
吹
(
ふ
)
咲
(
さ
)
哀
(
あわ
)
問
(
と
)
喜
(
よろこ
)
変
(
か
)
夜
(
よ
)
大
(
おお
)
大事
(
だいじ
)
天気
(
てんき
)
姉
(
ねえ
)
姿
(
すがた
)
威勢
(
いせい
)
家
(
うち
)
少年
(
しょうねん
)
屋根
(
やね
)
工夫
(
くふう
)
庭先
(
にわさき
)
引
(
ひ
)
弟
(
おとうと
)
影
(
かげ
)
後
(
あと
)
心地
(
ここち
)
思
(
おも
)
悲
(
かな
)
想像
(
そうぞう
)
我慢
(
がまん
)
戸
(
と
)
折
(
お
)
抜
(
ぬ
)
持
(
も
)
振
(
ふ
)
新緑
(
しんりょく
)
日
(
ひ
)
明
(
あ
)
春
(
はる
)
昨日
(
きのう
)
時分
(
じぶん
)
晩方
(
ばんがた
)
景色
(
けしき
)
晴
(
は
)
曇
(
くも
)
月
(
つき
)
月夜
(
つきよ
)
朝晩
(
あさばん
)
木
(
き
)