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『海の少年』
ふりがな文庫
『
海の少年
(
うみのしょうねん
)
』
今年の夏休みに、正雄さんは、母さんや姉さんに連れられて、江の島の別荘へ避暑にまいりました。正雄さんは海が珍しいので、毎日朝から晩まで、海辺へ出ては、美しい貝がらや、小石などを拾い集めて、それをたもとに入れて、重くなったのをかかえて家へ帰ると …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少年文庫」1906(明治39)年11月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6分(500文字/分)
朗読目安時間
約9分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
下
(
お
)
好
(
す
)
方
(
がた
)
両親
(
りょうしん
)
中
(
なか
)
例
(
れい
)
先
(
さき
)
出
(
だ
)
夕暮
(
ゆうぐ
)
失敬
(
しっけい
)
妹
(
いもと
)
姉
(
あね
)
始
(
はじ
)
己
(
おれ
)
年
(
ねん
)
方
(
ほう
)
明日
(
あした
)
東京
(
とうきょう
)
歳
(
さい
)
着
(
き
)
読本
(
とくほん
)
間
(
あいだ
)
陸
(
りく
)
響
(
ひび
)
高等
(
こうとう
)
一人
(
ひとり
)
一個
(
ひとつ
)
下
(
した
)
不審
(
ふしん
)
乗
(
の
)
二人
(
ふたり
)
人
(
ひと
)
人間
(
にんげん
)
今年
(
ことし
)
仲
(
なか
)
住
(
す
)
修身
(
しゅうしん
)
僕
(
ぼく
)
先生
(
せんせい
)
入
(
い
)
出
(
で
)
別荘
(
べっそう
)
前
(
まえ
)
合戦
(
かっせん
)
同
(
おな
)
名
(
な
)
君
(
きみ
)
吹
(
ふ
)
呼
(
よ
)
品物
(
しなもの
)
唱歌
(
しょうか
)
問
(
と
)
喜
(
よろこ
)
国
(
くに
)
壇
(
だん
)
声
(
こえ
)
夏休
(
なつやす
)
夕焼
(
ゆうや
)
大
(
おお
)
大好
(
だいす
)
天気
(
てんき
)
姉
(
ねえ
)
姿
(
すがた
)
子供
(
こども
)
学校
(
がっこう
)
家
(
うち
)
寄
(
よ
)
小石
(
こいし
)
岩
(
いわ
)
島
(
しま
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
年生
(
ねんせい
)
底
(
そこ
)
建物
(
たてもの
)
影
(
かげ
)
待
(
ま
)
思
(
おも
)
悲
(
かな
)
感心
(
かんしん
)
手
(
て
)
手招
(
てまね
)
拾
(
ひろ
)
持
(
も
)
日
(
ひ
)
明
(
あ
)
昨日
(
きのう
)
昨晩
(
ゆうべ
)
昼
(
ひる
)
晩
(
ばん
)
晩方
(
ばんがた
)
暮
(
く
)
書
(
か
)
朝
(
あさ
)
来年
(
らいねん
)
欲
(
ほ
)
歌
(
うた
)
正雄
(
まさお
)