トップ
>
『ほととぎす』
ふりがな文庫
『
ほととぎす
(
)
』
われぞげにとけて寐らめやほととぎす ものおもひまさりこゑとなるらん 蜻蛉日記 「昔、殿のお通いになっていらしった源の宰相某とか申された殿の御女の腹に、お美しい女君が一人いらっしゃるそうでございます。その女君なんぞをお引き取りになられては、如 …
著者
堀辰雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間1分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間41分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
頭
(
かん
)
緩
(
まだる
)
兄
(
しょうと
)
拗
(
こ
)
傷
(
いたわ
)
稍
(
しょ
)
仰
(
おっし
)
出立
(
いでだち
)
空
(
うつ
)
疎
(
あら
)
後退
(
あとず
)
漸
(
や
)
応
(
いら
)
目
(
まな
)
出
(
いで
)
空
(
くう
)
未
(
ひつじ
)
忌
(
いみ
)
薄氷
(
うすらい
)
寮
(
つかさ
)
物詣
(
ものもうで
)
長雨
(
ながさめ
)
穉
(
いとけな
)
助
(
すけ
)
身丈
(
みのたけ
)
赫
(
かがや
)
嗄
(
しゃが
)
羞
(
はずか
)
女
(
むすめ
)
徐
(
しず
)
寐
(
ぬ
)
爪
(
つま
)
生々
(
いきいき
)
溜
(
た
)
禅師
(
ぜじ
)
歩行
(
あるき
)
果敢
(
はかな
)
松明
(
まつ
)
昵近
(
じっこん
)
方違
(
かたちが
)
立所
(
たちど
)
笑
(
え
)
簾
(
みす
)
籠
(
こ
)
揶揄
(
からか
)
素気
(
すげ
)
抓
(
つね
)
打
(
う
)
練衣
(
ねりぞ
)
纔
(
わず
)
羞
(
はず
)
悄
(
しょ
)
引括
(
ひっくる
)
弁疏
(
いいわけ
)
庇
(
ひさし
)
干
(
ひ
)
裁
(
た
)
裳
(
も
)
対
(
たい
)
佗
(
わ
)
音信
(
おとずれ
)
大夫
(
たいふ
)
俄
(
にわ
)
嘲
(
あざ
)
隙
(
ひま
)
閉
(
と
)
内裏
(
うち
)
躊躇
(
ためら
)
円座
(
わろうだ
)
厭
(
いと
)
厄除
(
やくよ
)
初
(
そ
)
削
(
そ
)
返
(
かえ
)
楯
(
たて
)
物忌
(
ものいみ
)
麓
(
ふもと
)
狼狽
(
ろうばい
)
鬱
(
ふさ
)
生憎
(
あいにく
)
申
(
もう
)
畢
(
おわ
)
雑
(
まじ
)
直衣
(
のうし
)
矢
(
や
)
知
(
し
)
硯
(
すずり
)
除目
(
じもく
)
稍
(
やや
)
稲束
(
いなたば
)
穉
(
おさな
)
穢
(
けが
)
鎖
(
とざ
)
邂逅
(
かいこう
)
遣
(
や
)
空々
(
そらぞら
)
空虚
(
うつろ
)
突嗟
(
とっさ
)
葵祭
(
あおいまつり
)
若
(
も
)