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『火薬船』
ふりがな文庫
『
火薬船
(
かやくせん
)
』
怪貨物船あらわる! 北緯二十度、東経百十五度。 ——というと、そこはちょうど香港を真南に三百五十キロばかりくだった海面であるが、警備中のわが駆逐艦松風は、一せきのあやしい中国船が前方を南西へむかって横ぎっていくのを発見した。 「——貨物船。 …
著者
海野十三
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「大日本青年」(「浪立つ極東航路」のタイトルで。)
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2時間5分(500文字/分)
朗読目安時間
約3時間28分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
索
(
ひも
)
極
(
きわみ
)
停
(
や
)
下
(
おろ
)
損
(
ぞこな
)
和尚
(
おしょ
)
停
(
とどま
)
杖
(
づえ
)
苦
(
に
)
中
(
ちゅう
)
発条
(
バネ
)
空
(
あ
)
食
(
くら
)
立
(
だ
)
大々
(
ふてぶて
)
神
(
がみ
)
詳
(
つまびら
)
腹
(
ぱら
)
手前
(
てまえ
)
後
(
うしろ
)
食
(
く
)
引
(
ひっ
)
布
(
ぬの
)
面色
(
めんしょく
)
水音
(
すいおん
)
見下
(
みお
)
気
(
げ
)
出
(
い
)
効
(
こう
)
酒場
(
さかば
)
計略
(
けいりゃく
)
退
(
さが
)
来
(
こ
)
購入
(
こうにゅう
)
脛
(
はぎ
)
憤怒
(
ふんど
)
肯
(
うなず
)
応
(
おう
)
手短
(
てみじ
)
彼奴
(
きゃつ
)
船橋
(
せんきょう
)
若
(
わか
)
弾
(
はじ
)
払下
(
はらいさげ
)
落胆
(
らくたん
)
投
(
な
)
蒼白
(
そうはく
)
経
(
へ
)
笑
(
え
)
奴
(
め
)
奏
(
そう
)
大人
(
たいじん
)
多勢
(
たぜい
)
声
(
ごえ
)
禿
(
はげ
)
暇
(
ひま
)
坂谷
(
たかたに
)
嘆息
(
たんそく
)
謎々
(
パズル
)
呻
(
うな
)
賑
(
にぎや
)
顔色
(
かおいろ
)
赤面
(
あかづら
)
様
(
よう
)
蹴上
(
けあ
)
正
(
しょう
)
汽缶
(
きかん
)
飛鳥
(
ひちょう
)
合点
(
がってん
)
留
(
と
)
駈
(
かけ
)
速歩
(
そくほ
)
化
(
ばけ
)
雷鳴
(
らいめい
)
酒宴
(
しゅえん
)
刃
(
は
)
値
(
あたい
)
水夫
(
すいふ
)
下
(
くだ
)
白刄
(
はくじん
)
白
(
しら
)
水兵
(
ジャック
)
生憎
(
あいにく
)
紛
(
まぎ
)
生命
(
いのち
)
綽名
(
あだな
)
瓶
(
びん
)
瓦斯
(
ガス
)
猿臂
(
えんぴ
)
肚
(
はら
)
煙草
(
たばこ
)
気色
(
けしき
)
胡瓜
(
きゅうり
)
照
(
て
)
燐寸
(
マッチ
)
肝要
(
かんよう
)
肝腎
(
かんじん
)
縛
(
しば
)
狼狽
(
ろうばい
)
繋留
(
けいりゅう
)