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謎々
ふりがな文庫
“謎々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なぞなぞ
90.9%
パズル
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぞなぞ
(逆引き)
韻文等の言語に於ける二義の区別がよく解ったら
此処
(
ここ
)
に言う「韻律なき韻律」「無韻の韻文」という語の
謎々
(
なぞなぞ
)
めいた意味が解り、そして尚
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
メドヴェージェンコ (腕を支えてやりながら)こんな
謎々
(
なぞなぞ
)
がありますよ。朝は四つ足、昼は二本足、夕方は三本足……
かもめ:――喜劇 四幕――
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
謎々(なぞなぞ)の例文をもっと
(10作品)
見る
パズル
(逆引き)
「なんだ、それは。まるで
謎々
(
パズル
)
のだいみたいではないか。このいそがしいのに、そんな遊戯はよそうではないか」
火薬船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
謎々(パズル)の例文をもっと
(1作品)
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謎
常用漢字
中学
部首:⾔
17画
々
3画
“謎”で始まる語句
謎
謎語
謎道
謎理的
謎芝居
謎語像
“謎々”のふりがなが多い著者
二葉亭四迷
アントン・チェーホフ
中里介山
幸田露伴
島崎藤村
海野十三
萩原朔太郎
山本周五郎
芥川竜之介