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『四又の百合』
ふりがな文庫
『
四又の百合
(
よまたのゆり
)
』
「正※知(しょうへんち)はあしたの朝の七時ごろヒームキャの河(かわ)をおわたりになってこの町にいらっしゃるそうだ」 こう言(い)う語(ご)がすきとおった風といっしょにハームキャの城(しろ)の家々にしみわたりました。 みんなはまるで子供(こど …
著者
宮沢賢治
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約14分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
退
(
さ
)
商人
(
しょうにん
)
川岸
(
かわぎし
)
語
(
ご
)
万一
(
まんいち
)
指
(
ゆび
)
白髯
(
しろひげ
)
金
(
がね
)
銭
(
せん
)
命
(
めい
)
埋
(
う
)
大臣
(
だいじん
)
岸
(
ぎし
)
従
(
したが
)
思召
(
おぼしめし
)
投
(
な
)
望
(
のぞ
)
立派
(
りっぱ
)
粉
(
こな
)
起
(
お
)
軒
(
けん
)
頂上
(
ちょうじょう
)
黄金
(
きん
)
一斉
(
いっせい
)
一晩
(
ひとばん
)
一茎
(
ひとくき
)
人民
(
じんみん
)
今朝
(
けさ
)
伝
(
つた
)
僕
(
ぼく
)
億年
(
おくねん
)
充
(
み
)
削
(
けず
)
勢
(
いきおい
)
半分
(
はんぶん
)
南側
(
みなみがわ
)
参
(
まい
)
叫
(
さけ
)
向
(
む
)
吹
(
ふ
)
命令
(
めいれい
)
咲
(
さ
)
唇
(
くちびる
)
噂
(
うわさ
)
四又
(
よまた
)
城
(
しろ
)
城外
(
じょうがい
)
夢
(
ゆめ
)
大悦
(
おおよろこ
)
子供
(
こども
)
存
(
ぞん
)
宿
(
やど
)
岸
(
きし
)
布令
(
ふれ
)
帳
(
とばり
)
廚
(
くりや
)
弟子
(
でし
)
待
(
ま
)
微塵
(
みじん
)
徳
(
とく
)
忘
(
わす
)
拝
(
おが
)
掃
(
は
)
掃除
(
そうじ
)
撒
(
ま
)
斎食
(
とき
)
昨日
(
きのう
)
柏林
(
かしわばやし
)
栗
(
くり
)
次
(
つぎ
)
水晶
(
すいしょう
)
永
(
なが
)
河
(
かわ
)
注意
(
ちゅうい
)
渚
(
なぎさ
)
減
(
へ
)
渡
(
わた
)
測量
(
そくりょう
)
照
(
て
)
爪
(
つめ
)
牛糞
(
ぎゅうふん
)
王宮
(
おうきゅう
)
王座
(
おうざ
)
王様
(
おうさま
)
玻璃
(
はり
)
瑠璃
(
るり
)
瑪瑙
(
めのう
)
申
(
もう
)
町
(
まち
)
百合
(
ゆり
)
眼
(
め
)
瞳
(
ひとみ
)
石英
(
せきえい
)
砂
(
すな
)
秋
(
あき
)
秋風
(
あきかぜ
)
窓
(
まど
)
笑
(
わら
)
粗匆
(
そそう
)
精舎
(
しょうじゃ
)