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王座
ふりがな文庫
“王座”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうざ
66.7%
わうざ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうざ
(逆引き)
「そうか、たしかにそうか」王さまはわれを
忘
(
わす
)
れて
瑪瑙
(
めのう
)
で
飾
(
かざ
)
られた
王座
(
おうざ
)
を立たれました。
四又の百合
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
とりでの上には
下
(
さ
)
がり
藤
(
ふじ
)
の
旗
(
はた
)
さし物と、
葵
(
あおい
)
の
印
(
しるし
)
が
王座
(
おうざ
)
をしめて
戦勝
(
せんしょう
)
をほこっている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
王座(おうざ)の例文をもっと
(2作品)
見る
わうざ
(逆引き)
王座
(
わうざ
)
に
即
(
つ
)
きし
夜
(
よ
)
の
宴樂
(
うたげ
)
。
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
王座(わうざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“王座”の意味
《名詞》
王 座(おうざ)
王の座席。玉座。
(比喩的) 選手権の首位。
(出典:Wiktionary)
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
“王”で始まる語句
王
王子
王様
王女
王羲之
王樣
王妃
王者
王仁
王命婦
検索の候補
女王座
座王大権現
金翅鳥王剣座
“王座”のふりがなが多い著者
蒲原有明
吉川英治
宮沢賢治