兄弟のやまばときょうだいのやまばと
「お母さん。これから、また寒い風が吹いてさびしくなりますね。そして、白く雪が野原をうずめてしまって、なにも、私たちの目をたのしませるようなものがなくなってしまうのですね。なんで、お母さんは、こんなさびしいところにすんでいたいのでしょうか。」 …
作品に特徴的な語句
じゅく うえ ことば いそ ばっ ゆる 食物しょくもつ なか 今日きょう あに 冬枯ふゆが たんぼ つよ したが きゅう ほう にち 明日あした はは 無法むほう 道理どうり あいだ おか 二人ふたり ひと 人間にんげん なか 仲間なかま しん いた 元気げんき にい 兄弟きょうだい ひかり 冒険ぼうけん わか 北風きたかぜ 半月はんつき さけ 合意ごうい いのち あわ よろこ こえ おお 天気てんき 姿すがた 子供こども 安全あんぜん 安心あんしん うち さむ てら やま 山育やまそだ きし かえ おとうと かげ 得意とくい こころ 心配しんぱい おそ おも 思案しあん いき さと 愉快ゆかい 意外いがい かん ひろ ととの はや 時分じぶん あさ