『雪の武石峠(ゆきのたけしとうげ)』
信濃町から 一時間たつかたたぬに、もう大晦日という冬の夜ふけの停車場、金剛杖に草鞋ばきの私たちを、登山客よと認めて、学生生活をすましたばかりの青年紳士が、M君に何かと話しかける。「はじめて武石峠へゆくのです」とのM君の答に、青年紳士は、自分 …
作品に特徴的な語句
兆(さが) 面(も) 外(と) 薄氷(うすごお) 備(そなえ) 後(おく) 白金(はくきん) 緩(ゆるや) 舂(うす) 出(い) 来(こ) 紅(くれない) 群山(むれやま) 臭(におい) 談(かた) 頗(すこ) 交(かわ) 燕(つばくろ) 見張(みはり) 金(きん) 主(ぬし) 信濃(しなの) 俯向(うつむ) 冠(かぶ) 埋(うず) 塞(ふさ) 外套(がいとう) 寛(くつろ) 小仏(こぼとけ) 小舎(こや) 小諸(こもろ) 常念(じょうねん) 幽(かす) 彼処(かしこ) 徒(いたず) 御嶽(おんたけ) 懐炉(かいろ) 手許(てもと) 扮装(いでたち) 捲(ま) 方(かた) 明日(あす) 昼餐(ちゅうさん) 曾遊(そうゆう) 有明(ありあけ) 杣(そま) 柔(やわら) 桔梗(ききょう) 梢(こずえ) 榛名(はるな) 榾火(ほたび) 橋桁(はしげた) 河原(かわら) 浅間(あさま) 渓間(たにま) 滑稽(こっけい) 焜炉(こんろ) 爰(ここ) 物(もの) 犀(さい) 珠(たま) 甲斐(かい) 白峰(しらね) 白雪(しらゆき) 硫黄(いおう) 碓氷(うすい) 禿(は) 窺(うかが) 立科(たてしな) 紐(ひも) 聳(そび) 脛(すね) 腿(もも) 茅(かや) 草鞋(わらじ) 薄靄(うすもや) 藁(わら) 藁鞋(わらぐつ) 蚕(かいこ) 蜜柑(みかん) 袴越(はかまごし) 褪赭(たいしゃ) 要慎(ようじん) 賽(さい) 贅沢(ぜいたく) 赤城(あかぎ) 赭(あか) 越中(えっちゅう) 越後(えちご) 越路(こしじ) 足袋(たび) 躑躅(つつじ) 辿(たど) 金峰(きんぷ) 釜無(かまなし) 鉢伏(はちぶせ) 雑煮(ぞうに) 青島(チンタオ) 頸(くび) 頻(しき)