“焜炉”のいろいろな読み方と例文
旧字:焜爐
読み方 | 割合 |
---|---|
こんろ | 97.4% |
しちりん | 2.6% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
サナはサマと同じに元は窓または目のあるもの、たとえば焜炉の中じきりの網様の底を、近江の北部ではサナと呼んでいる。
“焜炉”の解説
焜炉(こんろ、コンロ)とは、金属や土で作った、持ち運びが便利な炊事などに用いる小さい炉のことあるいは七輪のこと。現代ではガスこんろ、電気こんろなど、一口の煮炊きに用いる器具の呼び名として用いられている。
特許庁によれば、「直接的な食品支持部を有しないもの」で電気・気体燃料・液体燃料を熱源とする調理用加熱器あるいは「木炭こんろ」や「練炭こんろ」のように固形燃料を熱源とするもの。
本来運搬可能な小型の調理用の炉をさしたが、今日では鍋釜などの調理器具を加熱する据付型の燃焼器具または加熱器具も含まれる。
(出典:Wikipedia)
特許庁によれば、「直接的な食品支持部を有しないもの」で電気・気体燃料・液体燃料を熱源とする調理用加熱器あるいは「木炭こんろ」や「練炭こんろ」のように固形燃料を熱源とするもの。
本来運搬可能な小型の調理用の炉をさしたが、今日では鍋釜などの調理器具を加熱する据付型の燃焼器具または加熱器具も含まれる。
(出典:Wikipedia)
“焜”で始まる語句