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群山
ふりがな文庫
“群山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むらやま
42.9%
ぐんざん
42.9%
むれやま
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むらやま
(逆引き)
入日さすいただきのみはほのあかく煙れるがごと暮るる
群山
(
むらやま
)
(帰途所見)十二月十五日
閉戸閑詠
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
群山(むらやま)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぐんざん
(逆引き)
その上に
前山
(
まえやま
)
、すこし東に
方
(
あた
)
って
朝熊
(
あさま
)
山が見え、それを繋ぐ山と山との肩の間から、
群山
(
ぐんざん
)
を
睥睨
(
へいげい
)
するように、
突兀
(
とっこつ
)
として、剣のような一峰が望まれた。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
群山(ぐんざん)の例文をもっと
(3作品)
見る
むれやま
(逆引き)
眼ざといM君がさす方に、深い雪の山、
甲斐
(
かい
)
の
白峰
(
しらね
)
——北岳だそうだ。この国しらす峻嶺は、厳として
群山
(
むれやま
)
の後にそびえているのだ。
雪の武石峠
(新字新仮名)
/
別所梅之助
(著)
群山(むれやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“群山(群山市)”の解説
郡山市
群山市(クンサンし)は、大韓民国全北特別自治道北西部の市。港湾都市として発展。
日本家屋をはじめとし、日本式寺院など日本と関連の深い近代文化遺産が多く残っている。
(出典:Wikipedia)
群
常用漢字
小4
部首:⽺
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“群”で始まる語句
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