トップ
>
群山
>
むらやま
ふりがな文庫
“
群山
(
むらやま
)” の例文
入日さすいただきのみはほのあかく煙れるがごと暮るる
群山
(
むらやま
)
(帰途所見)十二月十五日
閉戸閑詠
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
不二ヶ嶺はいよよ
清麗
(
さや
)
けし
群山
(
むらやま
)
の高山が
遥
(
はる
)
に天そそり立つ
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
百千代
(
ももちよ
)
と
祝
(
ほ
)
ぎてとどろく
大砲
(
おほづつ
)
に
応
(
こた
)
へとよもす春の
群山
(
むらやま
)
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
不二ヶ嶺はこごし裾廻の
群山
(
むらやま
)
の
柴
(
しば
)
山くらしいまだ夜明けず
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“群山(群山市)”の解説
郡山市
群山市(クンサンし)は、大韓民国全北特別自治道北西部の市。港湾都市として発展。
日本家屋をはじめとし、日本式寺院など日本と関連の深い近代文化遺産が多く残っている。
(出典:Wikipedia)
群
常用漢字
小4
部首:⽺
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“群”で始まる語句
群
群集
群青
群衆
群立
群雀
群島
群来
群禽
群棲