“群青”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぐんじょう65.4%
ぐんじやう28.8%
ぐんじゃう5.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして処々に一かたまりの五月躑躅が、真っ白、真っ赤な花をつけて、林を越して向うには、広々と群青色の海の面がめられます。
墓が呼んでいる (新字新仮名) / 橘外男(著)
いたやうな……藤紫に、浅黄群青で、小菊撫子しくめた友染いて、を、はきら/\とつてた。
銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
早池峰の西どなりの群青の山のが一つんだ白雲に浮き出した。薬師岳だ。雲のために知らなかった薬師岳の稜を見るのだ。
山地の稜 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)