トップ
>
ぐんじょう
ふりがな文庫
“ぐんじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
群青
85.4%
郡丞
4.9%
空青
2.4%
群上
2.4%
群星
2.4%
郡上
2.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
群青
(逆引き)
窓の外は、一面に濃い
群青
(
ぐんじょう
)
の夏の空だ。——この部屋は五階だ。なるほど、ベッドに寝たきりでいるのだったら、見えるのは空しかない。
暑くない夏
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
ぐんじょう(群青)の例文をもっと
(35作品)
見る
郡丞
(逆引き)
郷里は、
瑯琊
(
ろうや
)
の南陽(山東省・泰山の南方)であります。亡父は
諸葛珪
(
しょかつけい
)
と申して、泰山の
郡丞
(
ぐんじょう
)
を勤めていましたが、私が
洛陽
(
らくよう
)
の大学に留学中亡くなりました。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぐんじょう(郡丞)の例文をもっと
(2作品)
見る
空青
(逆引き)
、〈その
交
(
つる
)
むときはすなわち変じて二小蛇と
為
(
な
)
る、竜の性粗猛にして、美玉
空青
(
ぐんじょう
)
を
愛
(
め
)
づ
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ぐんじょう(空青)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
群上
(逆引き)
それゆえに重役
渡邊外記
(
わたなべげき
)
と相談のうえ、実は少々心当りの事も有って、美濃の
群上
(
ぐんじょう
)
へお刀を捜しに参るのだが、私は常にこの羽根田の弁天を信心致すからこれへ参って
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぐんじょう(群上)の例文をもっと
(1作品)
見る
群星
(逆引き)
つかまないでどうする! おれもあの
群星
(
ぐんじょう
)
の中の一星であるに
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぐんじょう(群星)の例文をもっと
(1作品)
見る
郡上
(逆引き)
私も仇討に出立せんければならぬが、手に
入
(
い
)
った品々は重役に預けて置き、私は一度濃州の
郡上
(
ぐんじょう
)
へ立越えます心得である
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぐんじょう(郡上)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぐんじゃう
ぐんじやう
ぐじやう
ぐじょう
グジヤウ