トップ
>
郡上
ふりがな文庫
“郡上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぐじょう
57.1%
ぐじやう
14.3%
ぐんじょう
14.3%
グジヤウ
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐじょう
(逆引き)
郡上
(
ぐじょう
)
の領主、
東
(
とう
)
の
下野守常縁
(
しもつけのかみつねより
)
が征東指揮官として派遣され、下総の領地に下って、一族の
千葉実胤
(
ちばさねたね
)
と共同戦線をはって攻撃したので、公方方も守りをかたくして防戦につとめ
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
郡上(ぐじょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ぐじやう
(逆引き)
三三
あまさへ
去年
(
こぞ
)
の秋、
三四
京家の下知として、
三五
美濃の国
郡上
(
ぐじやう
)
の
主
(
ぬし
)
、
三六
東
(
とう
)
の
下野守
(
しもつけのかみ
)
常縁
(
つねより
)
に
三七
御旗
(
みはた
)
を
給
(
た
)
びて、
三八
下野の
領所
(
しるところ
)
にくだり、
氏族
(
しぞく
)
三九
千葉
(
ちば
)
の
実胤
(
さねたね
)
とはかりて
四〇
責
(
せ
)
むるにより
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
郡上(ぐじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぐんじょう
(逆引き)
私も仇討に出立せんければならぬが、手に
入
(
い
)
った品々は重役に預けて置き、私は一度濃州の
郡上
(
ぐんじょう
)
へ立越えます心得である
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
郡上(ぐんじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
グジヤウ
(逆引き)
八月大野路を穴馬越えして、美濃
郡上
(
グジヤウ
)
に出、其から高山へ出て、其処に宿を定めて、大秀の千種園を叩くに到つたのである。
橘曙覧評伝
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
郡上(グジヤウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
郡
常用漢字
小4
部首:⾢
10画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“郡上”で始まる語句
郡上街道
郡上様
郡上藩
検索の候補
天郡上
郡上様
郡上藩
郡上街道
上閉伊郡
上郡
上野郡
最上郡
添上郡
犬上郡
“郡上”のふりがなが多い著者
上田秋成
三遊亭円朝
柳田国男
国枝史郎
折口信夫
太宰治