“常念”の読み方と例文
読み方割合
じょうねん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「きのうよりはよいね」と、宿から常念じょうねん岳の鋭いピラミッド形なせる姿をながめて、私はM君にいった。「ようござんす」。「出かけるかね」。「出かけましょう」。
雪の武石峠 (新字新仮名) / 別所梅之助(著)
「アッ、常念じょうねんさん。」
夜光人間 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)