桃太郎ももたろう
むかし、むかし、大むかし、ある深い山の奥に大きい桃の木が一本あった。大きいとだけではいい足りないかも知れない。この桃の枝は雲の上にひろがり、この桃の根は大地の底の黄泉の国にさえ及んでいた。何でも天地開闢の頃おい、伊弉諾の尊は黄最津平阪に八つ …
作品に特徴的な語句
がさ せい さが 水煙みずけぶり やっ しりぞ みこと 山谷やまたに うしろ かか 月明つきあか つの かがや いかずち 黄金おうごん さん 仇打あだう とも 入用にゅうよう おごそ 嘆息たんそく 執念しゅうねん 宝物たからもの 己惚うぬぼれ のち あや あか さね 真紅しんく 逐電ちくでん かさ 一噛ひとか 丁寧ていねい のぼ うち 享楽きょうらく 亭々ていてい 人質ひとじち 今日こんにち なか やさ 兵糧ひょうろう まる 凌辱りょうじょく 凱旋がいせん 勘定かんじょう 勿論もちろん 口惜くや 合点がてん 咄嗟とっさ とな うな ついば くちばし うわさ さえず 大地だいち 大恩だいおん 天然てんねん 太刀たち 女人にょにん ばあ はら 安穏あんのん 家来けらい 寝首ねくび 小槌こづち 屋形やかた 岩屋いわや しま 強情ごうじょう 征伐せいばつ 得々とくとく 得心とくしん ほしいまま 悠然ゆうぜん 悪戯いたずら まど 愛想あいそ 憐愍れんびん 所詮しょせん おうぎ 打出うちで こしら おお 揚々ようよう 撤回てっかい 支度したく はた のぼ
題名が同じ作品
桃太郎 (新字新仮名)楠山正雄 (著)