『みなかみ紀行』
幼い紀行文をまた一冊に纏めて出版することになった。実はこれは昨年の九月早々市上に出る事になっていて既に製本済になり製本屋に積上げられてあったところを例の九月一日の震火に焼かれてしまったものであった。幸い紙型だけは無事に印刷所の方に残っていた …
著者 | 若山牧水 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約3時間19分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約5時間31分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
吐
片方
目眩
上野
予
場
悪
閉
嘆
故
暫
頭
凍
吐
唐檜
喞筒
如何
捩
眼下
而
周章
地
峡
峰
度
掬
混合
病人
瞑
窺
線条
蚕飼
鶺鴒
倦
可憐
宿
審
小汚
惶
戸田
斯
木
欄干
水脈
点
猪
白栲
百木
西風
走
離
霽
青篠
馳
三所
不図
乃至
乍
乗降
儘
兎
其儘
其処
其家
内儀
凝乎
出外
可懐
合間
吹路
呉
呎
四万
埴科
堆
天地
夫等
山魚
屹度
岨
御猟
恰
惶
愛鷹
拵
搗栗
断間
斯
昃
晷
暢気
朝明
条
東明
榾火
樒
橡
此処
此家
水上
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