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青篠
ふりがな文庫
“青篠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あおざさ
50.0%
あおすず
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あおざさ
(逆引き)
まわりを
青篠
(
あおざさ
)
でめぐらした離亭で、朱子を縫う針のきしみが厚い布地であるためか、竹皮を摩するような音を立てていた。
後の日の童子
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
青篠(あおざさ)の例文をもっと
(1作品)
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あおすず
(逆引き)
その噴火口のあとが山上にあって、小さな池となり、附近に
青篠
(
あおすず
)
の茂っているところから青篠の池ともいい、周囲が八丁あるところから八丁池とも呼ぶという話はことに私の興味をそそった。
みなかみ紀行
(新字新仮名)
/
若山牧水
(著)
青篠(あおすず)の例文をもっと
(1作品)
見る
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
“青”で始まる語句
青
青年
青々
青苔
青柳
青葉
青梅
青山
青白
青銅
“青篠”のふりがなが多い著者
若山牧水
室生犀星