“青白”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あおじろ64.1%
あをじろ15.4%
せいはく7.7%
あおしろ5.1%
あをしろ2.6%
あおじら2.6%
あをじら2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
またった! そのたび大空が、えるように青白いほのおでいろどられて、るく家屋も、木立も、大地からがってられた。
僕はこれからだ (新字新仮名) / 小川未明(著)
うろつくには、傍目らず、肅然として廊下つて、つて、講堂が、青白つてく、其處堂々つたのです。
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
その生理的変化は、をつたう汗となり、鼻腔のぎとなり、青白な顔色となって、今にも、寄るかと見えながら、剣と剣は、依然、最初の姿勢を持続していた。
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
まちは、いつまでもいつまでもはなかつたら、その青白川柳つめてゐたかもしれない。この川柳古郷い。
追憶 (旧字旧仮名) / 素木しづ(著)
麦と葡萄青白んだ平野の面に赤と紫の美しい線をどるのは、野生の雛罌粟と矢車草とがての畦路と路傍とをめて咲いて居るのである。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)