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せいはく
ふりがな文庫
“せいはく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
青白
60.0%
西伯
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青白
(逆引き)
前後左右を
咲埋
(
さきうず
)
めたるあかき色のあかきがなかに、緑と、
紅
(
くれない
)
と、紫と、
青白
(
せいはく
)
の光を
羽色
(
はいろ
)
に帯びたる毒虫のキラキラと飛びたるさまの広き景色のみぞ、
画
(
え
)
のごとく小さき胸にえがかれける。
竜潭譚
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
せいはく(青白)の例文をもっと
(3作品)
見る
西伯
(逆引き)
天神川を幹流とする東の
東伯
(
とうはく
)
、日野川を動脈とする西の
西伯
(
せいはく
)
。その海岸線は、ほとんど直線で、港らしい港はなかった。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
叔齊
(
しゆくせい
)
も
亦
(
また
)
立
(
た
)
つを
肯
(
がへ
)
んぜずして
之
(
これ
)
を
逃
(
のが
)
る。
國人
(
こくじん
)
、
其中子
(
そのちうし
)
を
立
(
た
)
つ。
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て、
伯夷
(
はくい
)
・
叔齊
(
しゆくせい
)
、
(二五)
西伯昌
(
せいはくしやう
)
善
(
よ
)
く
老
(
らう
)
を
養
(
やしな
)
ふと
聞
(
き
)
き、(曰ク)『
盍
(
なん
)
ぞ
往
(
ゆ
)
いて
歸
(
き
)
せざる』と。
至
(
いた
)
るに
及
(
およ
)
んで
西伯
(
せいはく
)
卒
(
しゆつ
)
す。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
せいはく(西伯)の例文をもっと
(2作品)
見る
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