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さいはく
ふりがな文庫
“さいはく”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
サイハク
語句
割合
西伯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西伯
(逆引き)
だから今でもこの山の頭は欠けており、また大山よりは大分低いのだということであります。(郷土研究二編。鳥取県
西伯
(
さいはく
)
郡大山村)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
次いで
伯耆
(
ほうき
)
は『伯耆志』に今の
西伯
(
さいはく
)
郡大国村大字新庄の一字に土囲と呼ぶ地がある。これには
空隍
(
からぼり
)
の跡がある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
また『
伯耆志
(
ほうきし
)
』には
西伯
(
さいはく
)
郡
東長田
(
ひがしながた
)
村その他の山村の産物に、藤布というのを掲げている。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
伯耆
(
ほうき
)
西伯
(
さいはく
)
郡大山村大字宮内字片平山
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
伯耆
(
ほうき
)
西伯
(
さいはく
)
郡
大山
(
だいせん
)
村大字
鈑戸
(
たたらど
)
、鍛戸山
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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