“盍”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
なん83.3%
いず16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顔淵季路(きろ)侍す。子曰く、盍(なん)ぞ各爾(なんじ)の志を言わざると。子路曰く、願わくは車馬衣軽裘(けいきゅう)、朋友と共にし、之を敝(やぶ)りて憾(うらみ)無からんと。
論語物語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
(ヨゼツフは童貞女の夫にして耶蘇の義父なり。)盍(なん)ぞ薔薇を摘まざる、その凋落(てうらく)せざるひまに。
その本職即ち然(しか)るのみ、余の言ふところの意はこれに異なり、夏の休暇(サムマア・ヴァケーション)は、衆庶に与へられたる安息日なり、飽食と甘睡(かんすい)とを以て、空耗すべきにあらず、盍(いず)くんぞ自然の大堂に詣でて
山を讃する文 (新字旧仮名) / 小島烏水(著)