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『山を讃する文』
ふりがな文庫
『
山を讃する文
(
やまをさんするぶん
)
』
近来邦人が、いたづらなる夏期講習会、もしくは無意義なるいはゆる「湯治」「海水浴」以外に、種々なる登山の集会を計画し、これに附和するもの漸く多きを致す傾向あるは頗る吾人の意を獲たり、しかも邦人のやや山岳を識るといふ人も、富士、立山、白山、御嶽 …
著者
小島烏水
ジャンル
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約5分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
偶
(
たまた
)
宛
(
さなが
)
玉蘭
(
はもくれん
)
冀
(
こいねがわ
)
了
(
おわ
)
盍
(
いず
)
眇
(
びょう
)
樵夫
(
しょうふ
)
傖夫
(
そうふ
)
豁如
(
かつじょ
)
衝
(
つ
)
莟
(
つぼみ
)
茅萱
(
ちがや
)
舐
(
な
)
立山
(
たてやま
)
睹
(
み
)
跋渉
(
ばっしょう
)
辷
(
すべ
)
一朶
(
いちだ
)
白山
(
はくさん
)
甘睡
(
かんすい
)
頗
(
すこぶ
)
獲
(
え
)
牽
(
ひ
)
然
(
しか
)
泛
(
うか
)
泓水
(
こうすい
)
殆
(
ほとん
)
横
(
よこた
)
桔梗
(
ききょう
)
所以
(
ゆえん
)
忽焉
(
こつえん
)
御嶽
(
おんたけ
)
徂徠
(
そらい
)
屹立
(
きつりつ
)
佇
(
たたず
)
人寰
(
じんかん
)
享
(
う
)