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泓水
ふりがな文庫
“泓水”の読み方と例文
読み方
割合
こうすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうすい
(逆引き)
奇雲の夕日を浴ぶるもの、火峰の如く
兀々然
(
こつこつぜん
)
として天を
衝
(
つ
)
き、乱焼の焔は、
茅萱
(
ちがや
)
の葉々を
辷
(
すべ
)
りて、一
泓水
(
こうすい
)
の底に聖火を蔵す、富士山その残照の間に、
一朶
(
いちだ
)
の
玉蘭
(
はもくれん
)
、紫を吸ひて遠く漂ふごとくなるや
山を讃する文
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
泓水(こうすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
泓
漢検1級
部首:⽔
8画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“泓”で始まる語句
泓
泓澄