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東明
ふりがな文庫
“東明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しののめ
66.7%
しのゝめ
16.7%
とうめい
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しののめ
(逆引き)
やがてポルタ・カプチイニの方にかすかな
東明
(
しののめ
)
の光が漏れたと思うと、救世主のエルサレム入城を記念する寺の鐘が一時に鳴り出した。
クララの出家
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
東明(しののめ)の例文をもっと
(4作品)
見る
しのゝめ
(逆引き)
丁度夏の夜が早くも
東明
(
しのゝめ
)
にならうとする頃、熱の爲に浮されて
囈言
(
うはごと
)
を云ひながらも、うと/\と眠つてゐたY子は、突然はつきり眼をあいて
床
(
とこ
)
の上に起き上つた。
実験室
(旧字旧仮名)
/
有島武郎
(著)
東明(しのゝめ)の例文をもっと
(1作品)
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とうめい
(逆引き)
「古」といふのは私が能く申しますが、朝鮮の上古の傳説では自分の國の元祖を「
沸流
(
ふる
)
」といふ者だと考へる系統と、それから「
東明
(
とうめい
)
」といふ者だと考へる系統と二つある。
近畿地方に於ける神社
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
東明(とうめい)の例文をもっと
(1作品)
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東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“東明”で始まる語句
東明時
東明館前
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