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とうめい
ふりがな文庫
“とうめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
透明
84.2%
党名
5.3%
唐名
5.3%
東明
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
透明
(逆引き)
人間だって
血液
(
けつえき
)
の赤い色と
毛髪
(
もうはつ
)
の色などをとりのぞけば、
体
(
からだ
)
じゅうが
無色
(
むしょく
)
で
透明
(
とうめい
)
になってしまうんだ。ガラスとたいしてちがわないよ
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
とうめい(透明)の例文をもっと
(16作品)
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党名
(逆引き)
とにかく、
若君
(
わかぎみ
)
は、はじめておおらかな
正義
(
せいぎ
)
の天地を自由に
馳駆
(
ちく
)
する
秋
(
とき
)
がきたと、
非常
(
ひじょう
)
なおよろこびで、
以後
(
いご
)
は
武田残党
(
たけだざんとう
)
の名をすてて、われわれ一
味
(
み
)
の
党名
(
とうめい
)
も、
天馬侠党
(
てんまきょうとう
)
とよぶことにきまったのだ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうめい(党名)の例文をもっと
(1作品)
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唐名
(逆引き)
朝散
(
ちょうさん
)
太夫
(
だいぶ
)
とは、支那唐朝の制にて
従
(
じゅ
)
五
品下
(
ほんげ
)
の雅称、我国にて従五位下の
唐名
(
とうめい
)
とある。
旧聞日本橋:11 朝散太夫の末裔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
とうめい(唐名)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
東明
(逆引き)
「古」といふのは私が能く申しますが、朝鮮の上古の傳説では自分の國の元祖を「
沸流
(
ふる
)
」といふ者だと考へる系統と、それから「
東明
(
とうめい
)
」といふ者だと考へる系統と二つある。
近畿地方に於ける神社
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
とうめい(東明)の例文をもっと
(1作品)
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