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唐名
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とうめい
ふりがな文庫
“
唐名
(
とうめい
)” の例文
朝散
(
ちょうさん
)
太夫
(
だいぶ
)
とは、支那唐朝の制にて
従
(
じゅ
)
五
品下
(
ほんげ
)
の雅称、我国にて従五位下の
唐名
(
とうめい
)
とある。
旧聞日本橋:11 朝散太夫の末裔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“唐名”の意味
《名詞》
唐名(とうみょう、とうめい、からな)
唐(転じて中国)式の呼び名。太政大臣を相国、中納言を黄門などというように、令制の官名などについていう場合が多い。
(出典:Wiktionary)
“唐名”の解説
唐名(とうめい、とうみょう、からな)は、日本の律令制下の官職名や部署名を、同様の職掌を持つ中国の官称にあてはめた雅称。
(出典:Wikipedia)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
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