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無色
ふりがな文庫
“無色”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むしょく
60.0%
むしき
20.0%
むしよく
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むしょく
(逆引き)
人間だって
血液
(
けつえき
)
の赤い色と
毛髪
(
もうはつ
)
の色などをとりのぞけば、
体
(
からだ
)
じゅうが
無色
(
むしょく
)
で
透明
(
とうめい
)
になってしまうんだ。ガラスとたいしてちがわないよ
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
無色(むしょく)の例文をもっと
(3作品)
見る
むしき
(逆引き)
放浪児といふものゝ、その母親を慕ふ心情が何か云ひ得ようもない神秘的な
無色
(
むしき
)
の山向ふで、キラキラとする雨に打たれてゐた。
剥製
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
無色(むしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
むしよく
(逆引き)
小酒杯
(
リキユグラス
)
の透明な
無色
(
むしよく
)
の
火酒
(
ウオツカ
)
を顫はし
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
無色(むしよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“無色”の意味
《名詞》
色がついていないこと。
思想に偏りが無いこと。
(出典:Wiktionary)
“無色”の解説
無色(むしょく)とは「色が無い」ことを指す。英語でカラーレス(Colorless / Colourless)と言う。
(出典:Wikipedia)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“無色”で始まる語句
無色透明
無色亦無受相行識
検索の候補
無色透明
無慾無色界
無色亦無受相行識
無着色
五色主無
樺色無地
水色無地
無花果色
金色無垢
低囘顧影無顔色
“無色”のふりがなが多い著者
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
大下宇陀児
北原白秋
夏目漱石
牧野信一