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むしき
ふりがな文庫
“むしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無識
50.0%
虫聴
25.0%
無色
12.5%
蒸器
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無識
(逆引き)
結局
(
けつきよく
)
無識
(
むしき
)
の
歐米人
(
おうべいじん
)
をして、
日本
(
にほん
)
でも
姓
(
せい
)
を
後
(
あと
)
に
名
(
な
)
を
前
(
まえ
)
に
呼
(
よ
)
ぶ
風習
(
ふうしふ
)
であると
誤解
(
ごかい
)
せしめ、
有識
(
ゆうしき
)
の
歐米人
(
おうべいじん
)
をして
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
むしき(無識)の例文をもっと
(4作品)
見る
虫聴
(逆引き)
「
虫聴
(
むしき
)
き」だの「千鳥聴き」だの「
枯野見
(
かれのみ
)
」などという遊びは、遊びに飽いた江戸人だけが思いついてする遊びであった。月のない真ッ暗な夜で、それに、十月
中旬
(
なかば
)
なので、もう海は寒かった。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
むしき(虫聴)の例文をもっと
(2作品)
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無色
(逆引き)
放浪児といふものゝ、その母親を慕ふ心情が何か云ひ得ようもない神秘的な
無色
(
むしき
)
の山向ふで、キラキラとする雨に打たれてゐた。
剥製
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
むしき(無色)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
蒸器
(逆引き)
常設された小店で色々なものが見つかる。
蒸器
(
むしき
)
、
黒釉
(
くろぐすり
)
の
薬煎
(
やくせん
)
や
蓋物
(
ふたもの
)
、または大きな
水甕
(
みずがめ
)
など、買わないわけにはゆかない。近くの窯やまた遠くは谷城あたりからも来るようである。
全羅紀行
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
むしき(蒸器)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
むしょく
むしよく