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黒釉
ふりがな文庫
“黒釉”の読み方と例文
読み方
割合
くろぐすり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くろぐすり
(逆引き)
手法、様式に別に変化はなく
黒釉
(
くろぐすり
)
一式である。火の具合で海鼠釉に変ると景色が出る。形
確
(
たしか
)
で骨っぽい。都会では
有
(
も
)
てない特権である。
現在の日本民窯
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
常設された小店で色々なものが見つかる。
蒸器
(
むしき
)
、
黒釉
(
くろぐすり
)
の
薬煎
(
やくせん
)
や
蓋物
(
ふたもの
)
、または大きな
水甕
(
みずがめ
)
など、買わないわけにはゆかない。近くの窯やまた遠くは谷城あたりからも来るようである。
全羅紀行
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
黒釉(くろぐすり)の例文をもっと
(2作品)
見る
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
釉
漢検1級
部首:⾤
12画
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釉
上薬
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黒釉薬
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