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無着色
ふりがな文庫
“無着色”の読み方と例文
読み方
割合
むちやくしよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むちやくしよく
(逆引き)
宗助
(
そうすけ
)
は
極
(
きは
)
めて
短
(
みじ
)
かい
其時
(
そのとき
)
の
談話
(
だんわ
)
を、
一々
(
いち/\
)
思
(
おも
)
ひ
浮
(
うか
)
べるたびに、
其
(
その
)
一々
(
いち/\
)
が、
殆
(
ほと
)
んど
無着色
(
むちやくしよく
)
と
云
(
い
)
つていゝ
程
(
ほど
)
に、
平淡
(
へいたん
)
であつた
事
(
こと
)
を
認
(
みと
)
めた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
無着色(むちやくしよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
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