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白栲
ふりがな文庫
“白栲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しろたへ
66.7%
しろたえ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろたへ
(逆引き)
さてはわが
身
(
み
)
を
恐
(
こは
)
がらないのか、ちつとも
恐
(
こは
)
いと
思
(
おも
)
つてゐない。この
児
(
こ
)
の
眼
(
め
)
には、あたしの
恐
(
おそ
)
ろしい
白栲
(
しろたへ
)
が、
御主
(
おんあるじ
)
のそれと
同
(
おな
)
じに
見
(
み
)
えるのだ。
癩病やみの話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
白栲
(
しろたへ
)
の
袖
(
そで
)
著具
(
きそな
)
ふ
六
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
白栲(しろたへ)の例文をもっと
(2作品)
見る
しろたえ
(逆引き)
その背景には更らに深い霞のおちに赤石連山が
白栲
(
しろたえ
)
の峰をつらね、前景ともいうべき一帯には愛鷹箱根の山の散らばりから裾野の端を包むに海があり
みなかみ紀行
(新字新仮名)
/
若山牧水
(著)
白栲(しろたえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
栲
漢検1級
部首:⽊
10画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々
検索の候補
眞白栲
白和栲
“白栲”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
マルセル・シュウォッブ
若山牧水