“しろたへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
白妙88.0%
白栲8.0%
白細布4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そへて遣したるやと有に藤八は其安五郎殿が連立つれだち參られし白妙しろたへいふ女は私し遠縁とほえんの者濱松天神町なる醫師いしの娘に候間此縁を以て九助が方へ手紙を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
よはひおとろへぬれば白細布しろたへそでれにしきみをしぞおもふ 〔巻十二・二九五二〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)